焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話
黒瀬杜氏ものがたり

芋焼酎の伝来

サツマイモが初めて日本に伝来するのは、1605年琉球の野国総管 という役人が明(中国)の福建から持ち帰り、まもなく 琉球(沖縄)で、栽培が始まったようです。 以降、さまざまな人々が、薩摩をはじめ日本各地に持ち込みまし ...
黒瀬杜氏ものがたり

焼酎という言葉が日本で初めてつかわれたのは?

1954年(昭和29年)に、鹿児島県伊佐市の郡山八幡神社から「焼酎」とかかれた落書きが発見されました。 調査の結果、1559年(永禄2年)に書かれたものとわかりました。 「永禄2歳8月11日 靍田助太郎、作次郎 其時座主...
焼酎女子会の報告

焼酎女子会vol.4 in Milennium Hilton Bangkok

ステキな夜景を観ながら焼酎で乾杯! バンコクおしゃれスポットのチャトプラヤー川沿いにあるヒルトンのディナーブィッフェでは、タイ料理を始め、和食、イタリアン、フレンチ、インド、中華、そしてフルーツ、デザートと各国料理を美味しく楽しめま...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

神秘的な自然の中でうまれる焼酎「かね京かんろ」 ~芋焼酎が苦手な女子にもおすすめ!

高さ30m以上の飫肥杉(おびすぎ)が茂る神秘的な森の奥から湧きでる天然水を仕込み水として使用した「京屋酒造(宮崎県日南市)」のお酒です。 芋独特の臭さも癖のなく、すっきりクリアなお味。きれいな天然水が溶け込んだ焼酎ゆっくりと体の中に...
焼酎女子会の報告

焼酎女子会vol.5 in茅ヶ崎サザンビーチ

13時半に集合し解散は21時半! 多分、明日が日曜だったら朝迄コースだったに違いない! 大盛り上がりの焼酎女子会でした。 焼酎を通じて、本当にここまで盛り上がるとは!本当にすごい🤩 皆さん、すぐに打...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「薩摩茶屋」村尾酒造

あのプレミアム焼酎のひとつ、「村尾」と同じ酒造さんが作られている焼酎です。 「村尾」の開発前から販売中だそう。 地元鹿児島限定で流通しているお酒!(村尾より生産本数がすくなく、手に入りにくいそう) 「村尾」と「薩摩茶屋」...
焼酎プロデューサーの日常

ファミリーレストラン・デニーズが麦焼酎「いいちこ」とコラボレーション

キウイのクラッシュしたものをいいちこで割ったサワー これ、ジュースですね。。お酒の味がまったくしません(笑)お酒って言わなければ、お酒飲めない人も飲んでしまいますよ。。アップルサイダーかと思いました(笑) デニーズでは、キウイ...
焼酎プロデューサーの日常

リキュール「朝倉」 ~色付きの焼酎は、焼酎と呼べないのです

なぜ、焼酎に同じ蒸留酒であるブランデーみたいに琥珀色のものがないのか? ある一定以上の色がつくと焼酎として認められない!販売できない!これ日本国の決まり!(国税庁の方が酒蔵さんまでチェックにいくらしい!) どうしても、色のつい...
焼酎プロデューサーの日常

「パーシャルショットって何?」

焼酎の割り方といえば、、、ロック、水割り、お湯割り、前割り、ソーダ割、ストレート、カクテルなどありますが、、、 他にもあるのです! ☆トゥワイスアップ 焼酎と水を同量で割り、氷を入れないスタイル。わたしは、よくこれを飲みます。...
焼酎プロデューサーの日常

maccha は世界の共通言語~日本のお酒が世界に広がるヒント

世界で、いつも耳にするのは「maccha」 どこにいっても、抹茶のチョコなど抹茶系のお土産をプレゼントするととても喜ばれます。他のお土産をプレゼントした時にいわれる「Thank you」より彼女たちの声が一オクターブあがる。。。 ...
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