焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

焼酎と日本酒の違い

焼酎プロデューサーの日常

あなたは、焼酎と日本酒の違いってなんだと思いますか?

日本酒は、「醸造酒」とよばれ、焼酎は「蒸留酒」とよばれます。

「醸造酒」は、穀物や果物を酵母という微生物の力でアルコール発酵させたもの。(日本酒は特殊で、米に糖分が含まれていないので、麹が酵素をつくり、酵素が穀物をデンプン化させて酵母でアルコール発酵します。ちなみに、「麹」は日本でしか発見されていない微生物です)

酵母という微生物が、穀物や果実の糖分を発酵し、炭酸ガスとアルコールを産み出します。

ワインやビールも醸造酒ですね。

蒸留酒は、醸造酒を沸騰させ、水とアルコールの沸点の違いを利用して、アルコール純度を高くしたものといえます。

アルコールの沸点は、78.3度。水は100度。

ですから醸造酒を火にかけると、先にアルコールが蒸発します。

蒸発した機体を冷却装置で、冷やすと、アルコール水ができ、純度の高いお酒=蒸留酒となります。

焼酎は、蒸留したアルコール、そしてアルコールとともに蒸発した一部の雑味、旨味を水でわり、アルコール度数を20度~に調整したものです。

ブランデー、ウォッカ、ジンなども蒸留酒の仲間です。

いろいろな焼酎

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