焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

焼酎よもやま

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【じゅわ~~っと梅のエキスがみるみるうちに溶けていく💕梅酒専用焼酎🌟】

「今年も梅酒作りました~」 5月になると、SNSでみなさんの投稿を拝見します。 ​ さて、みなさんは、どんなお酒につけていますか? ​ ホワイトリカー?ウォッカ?それとも・・・? ​ 実は、おいし...
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【焼酎にも焙煎がある!?】

「焙煎」 と聞くと、コーヒーを思い浮かべてしますが、 焼酎にもあるのです。 ​ それが、西吉田酒造さんの「焙煎麦焼酎つくし」 ​ その名の通り、「焙煎した麦」で醸した焼酎。 ​ 本当に「焙煎...
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◆【こちらは、どこでしょう?】

鹿児島県日置市で開催されたSHOCHU TOURISM KAGOSHIMA 2024に参加してきました。 ​焼酎の美味しさは、どこから来るのか?その源をめぐるバスツアー。 ​焼酎女子会でお世話になっている蔵元さんや、はじめまし...
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【芋焼酎「枦庄右衛門」を造っているのは、この蔵元さんです!】

​ジェイコード株式会社さまからご依頼をいただき、昨年開催させていただいた焼酎女子会enjoy!座談会。テーマは、芋焼酎「枦庄右衛門」についてでした。 ​焼酎女子の皆様が、初めて、口にしたときの「おいしい~」という声で、座談会場の壁が...
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【産地別の黒糖焼酎が存在した!】

沖縄本島、与那国島、多良間島、西表島、、 ​ いくつかの奄美の蔵元さんに伺うと、焼酎造りに使う黒糖は、奄美以外から取り寄せているそう。 ​ それぞれに、味も違うので、毎回、焼酎の味の調整をされているそうですが、 ...
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【香り高く、味わい深い黒糖焼酎を〜奄美大島で最古の蔵元さんの情熱】

奄美大島開運酒造さん、町田酒造さんの次に伺ったのが、弥生焼酎醸造所さん。 ​ 蔵をしっかりサポートされている川崎洋之社長の奥様が、奄美黒糖焼酎女子倶楽部のメンバーでいらっしゃいます。 ​ 弥生焼酎醸造所さんは、大正...
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【奄美の自然をキャンパスに描き続けた画家】

奄美の自然に魅了され、活動拠点だった、千葉から奄美に移り住んだ画家「田中一村」(1908年7月22日 - 1977年9月11日) ​ 中央画壇に果敢にチャレンジするも、認められず、そんな失意の一村の心を救ったのが奄美の自然なの...
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【町田酒造さんには、ミニチュアの藏が存在する!?】

奄美黒糖焼酎女子倶楽部メンバーである廣あおいさんは、町田酒造さんで研究職につかれています。 職場は、工場の設備をそのまま小さくした研究室。 正直思いました。「ここ、かわいい。。」 このコンパクトにまとまった蔵で、焼酎の味...
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【すべては、奄美の自然のために 〜循環する焼酎造り】

町田酒造さんの焼酎造りで驚いたのは、 何一つ、ゴミがでないこと。 焼酎には、麹に作用する穀物、黒糖を使うので、酒粕というものが、残ってしまいますが、 町田酒造さんでは、これに、炭を混ぜて、肥料として、出荷されています! ...
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【「町田酒造」さんと「大島紬」には関係ある⁉】

奄美大島発祥の「大島紬」。 フランスのゴブラン織、イランのペルシャ絨毯と並び、世界三大織物に数えられることもあり、1300年ほどの長い歴史を持ち、着物の女王といわれているとか ​ 「町田酒造」さんがある龍郷町は、...
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