焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

泡盛のシークワーサーサワー

「おきなわワールド」内にある南都酒造所さんでつくられています。 サワーというほどの軽さはなく、泡盛っぽさは、すこし感じますが、アルコール度数が5%なので、とても飲みやすいです。 泡盛を飲んだことがない人でも気軽に楽しめますよ。  酸...
黒瀬杜氏ものがたり

杜氏とは、酒造りの責任者

杜氏(とうじ)と聞いて、お酒を造る人と、思っている人が多いかも知れません。 実際には「蔵人」と呼ばれる人たちが、お酒をつくり、杜氏が人の統率、味づくりすべてにおいての最高責任者ですね。なぜ「とうじ」かと言いますと、昔は「刀自」といっ...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

Miraco Bianco 奇跡の白という名の焼酎

東酒造さんの焼酎です。 ラベルがワインっぽく、それにひっぱられてか、匂いも白ワインのようなフルーティさを感じます。 そのままでも、すっきりとした飲みやすい焼酎ですが、ソルトレモンウォーターでわると、ほんのりとしたレモンの甘さが...
女子的焼酎の楽しみ方

タピオカミルクティー×焼酎はあいます

会社の近く(神田)に、タピオカミルクティーの台湾系のお店「綿茶(めんや)」がオープン。 さっそくタピオカミルクティーを買い、焼酎「黒霧島」と3:1で割ってみました。 カルーアミルクまではいきませんが、コクがあり、そしてビターな...
焼酎プロデューサーの日常

博多駅の焼酎売り場にて

東京ではみたことのない霧島のアルコール40度バージョン。そして、ケンシロウ焼酎が、フルラインナップ。 なかなかケンシロウ焼酎にお目にかかれないですよね! 羽田にも成田にもある三岳。。 さっそく、令和という名前の梅酒も登場...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「夢づる」種子島紫芋の焼酎(種子島酒造さん)

種子島は、日本ではじめて甘藷(サツマイモ)栽培が行われたところ。 種子島酒造さんも、農園を経営され、自社で育てたさつまいもをつかったお酒のづくりをされています。 焼酎つくりで、でてしまう焼酎粕も肥料といて使われてる徹底ぶり。 ...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「九州限定」ひとてま造りのクラフトチューハイ ~九州レモン編

九州産レモン果汁と焼酎のコラボです。 アルコール8% レモン炭酸ジュースのよう。焼酎がはいっていることを忘れそうになります。 このご当地チューハイシリーズは、ほかにもこんなラインナップです 北海道余市林檎、青森りんご、東...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「九州限定」ひとてま造りのクラフトチューハイ ~桜島小みかんクラフトチューハイ

甘味が詰まったビタミンCたっぷりの桜島小みかん果汁とペーストと焼酎のコラボレーションです アルコール7%でのみやすく、「おいしい炭酸オレンジジュース」のようです。これは女性がのみやすいですね。 「クラフト」というと「クラフトビール」でよく...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

水鏡菅原14年

前から飲みたかった福岡の土師さんのお酒。東京で飲めました。、感激しました。 別名ジャパニーズウイスキー14年熟成アルコール42度 芳醇なお味。 ある一定以上の色のついた麦焼酎は、焼酎と呼べず、リキュール扱いなります。 ...
焼酎プロデューサーの日常

焼酎と日本酒の違い

あなたは、焼酎と日本酒の違いってなんだと思いますか? 日本酒は、「醸造酒」とよばれ、焼酎は「蒸留酒」とよばれます。 「醸造酒」は、穀物や果物を酵母という微生物の力でアルコール発酵させたもの。(日本酒は特殊で、米に糖分が含まれて...
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