焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

「夢づる」種子島紫芋の焼酎(種子島酒造さん)

黒瀬暢子のおすすめ焼酎

種子島は、日本ではじめて甘藷(サツマイモ)栽培が行われたところ。

種子島酒造さんも、農園を経営され、自社で育てたさつまいもをつかった
お酒のづくりをされています。

焼酎つくりで、でてしまう焼酎粕も肥料といて使われてる徹底ぶり。

種子島から焼酎文化が「芋のつる」のようにたくましくのびていってほしい
という想いから「夢づる」という名前に。

ふくよかな甘さが口の中がふわ~っとひろがります。
うまくいえなのですが、きれいな味です。

約3千年前の層の海底から汲みだした天然深層地下水がつかわれているからで
しょうか。。

とても飲みやすいので、これは焼酎初心者女子向けですね!

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