焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

【七夕はお酒を飲む日?】

焼酎のある生活

明日7月7日は、七夕ですね。

願い事を書いた短冊を笹につけたり。
折り紙で「くずかご」や「吹き流し」を作ったりしていたことを思い出します。


七夕は織姫と彦星が会える日と思っていましたが、節句の日でもあるのです。
節句とは季節の節目となる日で節句には、お酒をのむ風習があるとか。
昔は夏場のお酒の保存状態がよくなかったので甘酒を飲んだそうなんです。
夏バテした身体への滋養強壮を補う役割を果たしていたようですよ。


「甘酒」というと日本酒の蔵元さんが作られているイメージかもしれませんが、焼酎酒造さんも作られています。
「富の宝山」でおなじみの西酒造さん(鹿児島県)の甘酒はこちら。
https://item.rakuten.co.jp/manroku/0901nis-ama003/
焼酎で使う麹「白麹」を使用した甘酒も造られています。発酵によりクエン酸がでて甘酸っぱい味に。まるでヨーグルトの様!?

仙醸さん(長野県)の白麹仕込みの甘酒はこちら。
https://www.senjyo.co.jp/prd_post/shirokouji-amazake/
甘~い甘酒が苦手という方は、ぜひ、白麹の甘酒を試してみて下さい。
飲みやすくて驚かれるかもしれません!

明日の七夕は、夜空を見ながら甘酒で乾杯!

コメント

タイトルとURLをコピーしました