焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

【40年間、愛され続ける乙女とは?】

焼酎よもやま

ほとばしる情熱をもち、空に向かって舞い続ける女性。

カクテル「舞乙女」から感じたのは、そんなイメージ。

博多の老舗バー「BAR倉吉」のオーナーが若干23歳(最年少記録)の時に、紅乙女酒造さん「紅乙女(長期熟成)」を使ったカクテル「舞乙女」で、1984年に開催された第13回日本ホテルバーメンズ協会(HBA)カクテル・コンペティションで優勝。

今では、焼酎をつかったカクテルもバーで多くだされているようですが、40年前は画期的だったとか。

しっかり、ごま焼酎の風味を残しつつ、フランボワーズ(きいちご)やフレッシュレモンジューズと溶け合い、上品な甘さに。

​「焼酎カクテル」の醍醐味を感じられる逸品。

40年間、飲み継がれ、語り継がれ、そして舞い続ける伝説の舞姫。

ぜひ、「BAR倉吉」さんで、体験してみてください💛

BAR倉吉
BAR倉吉

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