8月4日に7月31日のオンライン焼酎女子会enjoy!でコラボさせていただいた「梅酒蔵おおやま」さんに伺うため大分県日田市大山町へ。
最寄り駅の日田駅に降り立つと大山町出身の進撃の巨人作者・諫山創さんによるオリジナル作画がたくさん。
担当者の方が迎えに来てくださり、「進撃の巨人」の銅像が立つ大山ダムに案内してくださいました。3月に銅像がたち、5万人の来場者があるそうです。
そこから、梅林の山を登りっていくと梅酒蔵おおやまへ。
そこは、「おおやま水の郷、梅酒蔵おおやま、奥日田温泉ゆめひびき」からなる施設でした。
おおやま水の郷には、進撃の巨人ミュージアムがあり、原画や作者諫山創さんの幼少時代の写真や作品やギネス認定された「進撃の日田」の巨大漫画本などが飾ってありました。
進撃の巨人ミュージアムオリジナルグッズもたくさん!
進撃の巨人ラベルの焼酎も置いてあり、よく売れているとのことでした。
ラベルが変わるだけでうれるのか。。
次に梅酒蔵おおやまで蔵見学。こちらはニッカウヰスキーとともに作った梅酒蔵。大山町産の梅のみをつかって作られています。
貯蔵タンクに大山町で収穫した8トンの梅を入れて梅酒をつくっていて、3年寝かすそうです。さらに2年樽で寝かしたものが「樽仕込み梅酒」。こちらをいただきましたが、梅酒の甘みと樽からしみだしたビターな旨味でお口の中が幸せ満タンに!
館内では梅酒、梅ジュースやドレッシングの試飲ができます。
どれも本当においしすぎて呑みすぎてしまいます。ドレッシングも飲んじゃいました笑
梅酒がどれもおいしいのですが、梅ジュースのおいしさに驚きます。これ、桃ジュースでしょ笑。
館内には「奥日田温泉ゆめひびき」宿泊者のみが入れるラウンジも。そこで梅酒つくり体験ができます。
焼酎、ブランデー、日本酒どれでも漬けられます。
ここでしか買えない進撃の巨人梅ジュースも!作者・諫山創さんのご実家は梅栽培農家で、こちらの梅も梅酒づくりにつかわれているとか。
こちらではとれたての梅をすぐに選別して(虫がついていないかとか)良品だけを梅酒にするそうで、やはりとれたてと収穫して数日たった梅でつくった梅酒の味はちがうのだそうです。
梅酒蔵おおやまは、南高梅と鶯宿梅のとれたてのみを使用。鮮度が味に影響すると担当者の方のお話に納得!
そして奥日田温泉「ゆめひびき」へ。こちらは高級旅館で一晩数万円!
15時チェックイン翌11時チェックアウト。宿泊者のみなさんは、宿を後にするのが名残惜しいのかチェックアウトは11時ぎりぎりだそうです。
ここからみえる山々の自然美に心癒されます。
朝は靄が山にかかりホテルから見ると絶景だそうです!ああ、泊まりたい。。マンホールも梅模様というこだわりぶり!
進撃の巨人の作者が漫画の構想をここをヒントにしたといわれる山もホテルから見えますよ~
諌山さんが、大山町出身でなかったら、進撃の巨人はうまれなかったんだろうな~。
進撃の巨人ラベルの梅酒をいただきながら思うのでした~
進撃の巨人梅酒はこちらから購入できますよ~
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