これ、何の数か、わかりますか?
答えは、東京都が、有している島の数です。
そんな東京の島で、焼酎を造っている伊豆大島、新島、青ヶ島、八丈島の7つの蔵元さんたちのお酒が
「東京島酒」(※)として、GI認定(簡単に言うと、ブランド認定、お墨付き)されました!
それを記念し、開催されたのが、
「東京島酒キックオフイベント」。
今日は、こちらに参加させて頂きました
伊豆諸島の焼酎が、
試飲やおつまみとのペアリングや、講演やパネルディスカッションも!
伊豆諸島の焼酎の中でも、厳しい製造条件をクリアしたお酒だけが「東京島酒」を名乗れるとあって、どれも、舌に深く記憶に残るおいしさ。
手つかずの自然が育んだ水と
島のエネルギーがたくさん詰まった材料で醸される東京の酒。
会のレポートは改めて、投稿します
(※)東京島酒とは?
・東京都心から南に約120~650キロの太平洋上に連なる伊豆諸島で醸される焼酎。
・指定産地は、東京都大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、神津島村、八丈町、青ヶ島村。
・生産基準
(1)原料
◆ 芋類に国内で収穫されたさつまいものみを用いたものであること。
◆ こうじに麦のみを用いたものであること。
◆ 水に伊豆諸島の島内で採水した水のみを用いたものであること。
(2)製法
◆ 伊豆諸島の島内で発酵、蒸留及び貯蔵が行われていること。
◆ 原酒及び製品の貯蔵は常温で行うこと。
◆ 麦又は芋類、こうじ及び水を原料として発酵させたもろみを、単式蒸留機をもって蒸留したもの及びそれらを混和したものであること。
◆ 消費者に引き渡すことを予定した容器に伊豆諸島の島内で詰めること。
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