焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

自宅待機の楽しい過ごし方。 焼酎カフェはいかが?

焼酎のある生活

こんにちは。

焼酎プロデューサーの黒瀬暢子です。

コロナ感染拡大を防ぐために、自宅待機をしていると、時にイライラしたり、不安になったりしますよね。

そんなときに、こころに染み渡る焼酎カフェはいかがでしょうか?

今回は、豆乳ときなこ、そして焼酎の組み合わせ。

びっくりするくらい、カルーアミルクと同じような味がします!

おいしい。そして甘さが、心にしみます。

飲みすぎてしまう。。。危険。。

豆乳の栄養

この焼酎ドリンクには、栄養がたくさん含まれています。

豆乳の栄養は、

大豆たんぱく質、レシチン、イソフラボン、サポニン、オリゴ糖、ビタミンB群など豊富に含まれています。

レシチンは、血管の健康を保ち、脳の情報伝達をスムーズに。記憶力や集中力にも影響するといわれています。

イソフラボンは、加齢により減少する女性ホルモンの代替ホルモンとして、骨の健康維持にも期待されています。

サポニンは、中性脂肪の吸収を抑えるといわれています。

オリゴ糖は、腸の善玉菌を増やし、腸内環境をととのえるサポートになるといわれています。

きなこの栄養

きなこは、豆乳とおなじ大豆からできていますので、大豆たんぱくをはじめ、ビタミン群やカルシウム、葉酸、カリウム、亜鉛、鉄、イソフラボン、レシチンなどがふくまれます。

葉酸は、赤血球の生産を助けるビタミンで、細胞の生産や再生を助けます。

カリウムは、腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進します。ですので、血圧を下げる効果があります。

亜鉛は、新陳代謝やエネルギー代謝、免疫反応など、体内のさまざまな働きをサポートして正常に保つ役目を持っています。タンパク質の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを改善します。そして、味覚を感じる器官(味蕾・みらい)の働きを保ちます。

亜鉛が十分にあえると風邪や感染症にかかりにくくなります。ですが、残念ながら、体内で作り出すことができないので、食事で摂取しなければなりません。

大豆ときなこって栄養満載ですね!

焼酎も、血液をさらさらにしたり、糖質ゼロ。

大豆ときなこと焼酎で、おうちカフェしながら、栄養もたくさんとれて、心も癒されますよ。

ぜひお試しくださいね。

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