焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

黒瀬 暢子

黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「夢づる」種子島紫芋の焼酎(種子島酒造さん)

種子島は、日本ではじめて甘藷(サツマイモ)栽培が行われたところ。 種子島酒造さんも、農園を経営され、自社で育てたさつまいもをつかったお酒のづくりをされています。 焼酎つくりで、でてしまう焼酎粕も肥料といて使われてる徹底ぶり。 ...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「九州限定」ひとてま造りのクラフトチューハイ ~九州レモン編

九州産レモン果汁と焼酎のコラボです。 アルコール8% レモン炭酸ジュースのよう。焼酎がはいっていることを忘れそうになります。 このご当地チューハイシリーズは、ほかにもこんなラインナップです 北海道余市林檎、青森りんご、東...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

「九州限定」ひとてま造りのクラフトチューハイ ~桜島小みかんクラフトチューハイ

甘味が詰まったビタミンCたっぷりの桜島小みかん果汁とペーストと焼酎のコラボレーションです アルコール7%でのみやすく、「おいしい炭酸オレンジジュース」のようです。これは女性がのみやすいですね。 「クラフト」というと「クラフトビール」でよく...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

水鏡菅原14年

前から飲みたかった福岡の土師さんのお酒。東京で飲めました。、感激しました。 別名ジャパニーズウイスキー14年熟成アルコール42度 芳醇なお味。 ある一定以上の色のついた麦焼酎は、焼酎と呼べず、リキュール扱いなります。 ...
焼酎プロデューサーの日常

焼酎と日本酒の違い

あなたは、焼酎と日本酒の違いってなんだと思いますか? 日本酒は、「醸造酒」とよばれ、焼酎は「蒸留酒」とよばれます。 「醸造酒」は、穀物や果物を酵母という微生物の力でアルコール発酵させたもの。(日本酒は特殊で、米に糖分が含まれて...
焼酎プロデューサーの日常

「日本橋高島屋さんでは、プレミア焼酎の抽選をされてます!」

今日締めきりのプレミア焼酎「村尾」の抽選に申し込みました。今回の九州フェアのみの試みらしく、「村尾」の抽選は普段はされてないそう。日本橋高島屋さんでは「百年の孤独」「森伊蔵」は毎月抽選販売をされているようです。
焼酎プロデューサーの日常

五島列島の焼酎「麦」〜五島列島、小値賀島

今日は、いつもお世話になっているブライトログさんのイベントスペース「天窓」でおこなわれた、日本を感じるイベント、長崎五島列島の小値賀島の、風土、食、歴史を楽しむ会に参加させていただきました。 小値賀島の食材を使ったコース料理に、舌鼓...
焼酎プロデューサーの日常

洋食の名店にも焼酎が置かれるようになりました

東京・神田の名店「レストラン七條」に奄美黒糖焼酎「原酒・里の曙」が名だたる洋酒、ワインとともに陳列してありました。 実は、この焼酎は、ロサンゼルス国際スピリッツコンペティション2018でGOLD MEDALを受賞しているようです。(...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

芋焼酎「安田」国分酒造さん

ライチのお味ですよ! とすすめられて、のんでみたら、そのとおり。 この焼酎は、「蔓無源氏」という芋がつかわれていて、芋麹。 昭和40年代に一度消滅したさつまいも品種「蔓無源氏」は、平成15年、鹿児島県農場試験場に保管され...
焼酎プロデューサーの日常

焼酎はなぜ、透明なの?

日本酒は、お酒米の削り方によって、濁ったお酒になったり クリアな透明なお酒になったり。。 これに比べて、焼酎は、無色透明ですよね? それは、 焼酎を作るときに、液体を蒸留(液体を沸騰させて、 蒸気を冷やして再...
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