焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話
焼酎よもやま

【すべては、奄美の自然のために 〜循環する焼酎造り】

町田酒造さんの焼酎造りで驚いたのは、 何一つ、ゴミがでないこと。 焼酎には、麹に作用する穀物、黒糖を使うので、酒粕というものが、残ってしまいますが、 町田酒造さんでは、これに、炭を混ぜて、肥料として、出荷されています! ...
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【「町田酒造」さんと「大島紬」には関係ある⁉】

奄美大島発祥の「大島紬」。 フランスのゴブラン織、イランのペルシャ絨毯と並び、世界三大織物に数えられることもあり、1300年ほどの長い歴史を持ち、着物の女王といわれているとか ​ 「町田酒造」さんがある龍郷町は、...
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【黒糖焼酎ビギナーにオススメの焼酎は?】

次に訪れたのは、奄美黒糖焼酎女子倶楽部のメンバー廣さんが、いらっしゃる蔵元さんです 「里の曙」でお馴染みの町田酒造さん。 黒糖焼酎を減圧蒸留製法で、初めて造った蔵元さんです 焼酎には、常圧蒸留と減圧蒸留と、二つ蒸留方法が...
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【黒糖焼酎「れんと」が、酢に⁉】

​奄美大島開運酒造の藏に併設されたショップで「酢」を発見! ​ 黒糖焼酎「れんと」の蒸留した後に残る「もろみ」(=酒粕)が原料のもろみ酢【純美酢】。 ​ 白麹菌と酵母菌とで、アルコール発酵するときに、白麹から発生す...
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【ぼこぼこぼこ~発酵中!~黒糖焼酎「れんと」は、こうやって出来上がるのか~②】

奄美大島開運酒造さんの音響熟成のお話に続き、仕込みのお話を。 黒糖焼酎は、 黒糖を溶かす ↓ 製麹(蒸した米に麹を繁殖させる) ↓ 一次仕込み(アルコール酵母と米麹と水で仕込み)※1回目の発酵 ↓...
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【なぜ、開運?】

「奄美大島開運酒造さん」 なぜ、「開運」? 社名に「ん」を入れたかったそうなのですが、 たまたま、ご主人がみかけた掛け軸に「開運」の文字が! ということで、「奄美大島開運酒造」さん。 敷地内には、開運を呼び寄...
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【黒糖焼酎「れんと」は、こうやって出来上がるのか~】

今日は、「奄美大島開運酒造」さんの工場見学のお話。 ​ 黒糖を溶かすところから、麹造り、酒母造り、一時仕込み、二次仕込み、そして蒸留、音楽熟成、樽仕込み、瓶詰、ラベル貼りまで、すべて見せていただきました。 (蒸留器から水...
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【女性がかっこよく飲める焼酎を造りたかった】

今から28年前。 奄美の宇検村の活性化のため、ご主人とともに、「奄美大島開運酒造」を立ち上げた、渡絵美さん。奄美黒糖焼酎女子倶楽部の発起人でいらっしゃいます。 ​ それまでは、鹿児島県の職員をされていて、「焼酎」造りを学...
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【「奄美の食文化」といえば?】

今回の奄美での藏めぐりは、 奄美黒糖焼酎女子倶楽部のメンバーのみなさんのところへ。 ​ 最初に伺ったのは、女子倶楽部発起人の渡絵美さんが、いらっしゃる「奄美開運酒造さん」へ。 ​ 奄美開運酒造さんをご夫婦で立...
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【奄美の黒糖焼酎が全銘柄! 揃うお店】

奄美大島南部の古仁屋にある黒糖焼酎専門店「瀬戸内酒販」さん。 吉永店長が、すべての奄美の蔵元さんをめぐり、思いや焼酎造りを理解したうえで、お店にならべられているとか。喜界島から与論島の焼酎まで取り揃えていらっしゃいます。 ​ ...
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