焼酎よもやま 【すべては、奄美の自然のために 〜循環する焼酎造り】 町田酒造さんの焼酎造りで驚いたのは、 何一つ、ゴミがでないこと。 焼酎には、麹に作用する穀物、黒糖を使うので、酒粕というものが、残ってしまいますが、 町田酒造さんでは、これに、炭を混ぜて、肥料として、出荷されています! ... 2023.11.26 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【「町田酒造」さんと「大島紬」には関係ある⁉】 奄美大島発祥の「大島紬」。 フランスのゴブラン織、イランのペルシャ絨毯と並び、世界三大織物に数えられることもあり、1300年ほどの長い歴史を持ち、着物の女王といわれているとか 「町田酒造」さんがある龍郷町は、... 2023.11.25 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【黒糖焼酎ビギナーにオススメの焼酎は?】 次に訪れたのは、奄美黒糖焼酎女子倶楽部のメンバー廣さんが、いらっしゃる蔵元さんです 「里の曙」でお馴染みの町田酒造さん。 黒糖焼酎を減圧蒸留製法で、初めて造った蔵元さんです 焼酎には、常圧蒸留と減圧蒸留と、二つ蒸留方法が... 2023.11.24 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【黒糖焼酎「れんと」が、酢に⁉】 奄美大島開運酒造の藏に併設されたショップで「酢」を発見! 黒糖焼酎「れんと」の蒸留した後に残る「もろみ」(=酒粕)が原料のもろみ酢【純美酢】。 白麹菌と酵母菌とで、アルコール発酵するときに、白麹から発生す... 2023.11.23 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【ぼこぼこぼこ~発酵中!~黒糖焼酎「れんと」は、こうやって出来上がるのか~②】 奄美大島開運酒造さんの音響熟成のお話に続き、仕込みのお話を。 黒糖焼酎は、 黒糖を溶かす ↓ 製麹(蒸した米に麹を繁殖させる) ↓ 一次仕込み(アルコール酵母と米麹と水で仕込み)※1回目の発酵 ↓... 2023.11.22 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【なぜ、開運?】 「奄美大島開運酒造さん」 なぜ、「開運」? 社名に「ん」を入れたかったそうなのですが、 たまたま、ご主人がみかけた掛け軸に「開運」の文字が! ということで、「奄美大島開運酒造」さん。 敷地内には、開運を呼び寄... 2023.11.22 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【黒糖焼酎「れんと」は、こうやって出来上がるのか~】 今日は、「奄美大島開運酒造」さんの工場見学のお話。 黒糖を溶かすところから、麹造り、酒母造り、一時仕込み、二次仕込み、そして蒸留、音楽熟成、樽仕込み、瓶詰、ラベル貼りまで、すべて見せていただきました。 (蒸留器から水... 2023.11.20 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【女性がかっこよく飲める焼酎を造りたかった】 今から28年前。 奄美の宇検村の活性化のため、ご主人とともに、「奄美大島開運酒造」を立ち上げた、渡絵美さん。奄美黒糖焼酎女子倶楽部の発起人でいらっしゃいます。 それまでは、鹿児島県の職員をされていて、「焼酎」造りを学... 2023.11.19 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【「奄美の食文化」といえば?】 今回の奄美での藏めぐりは、 奄美黒糖焼酎女子倶楽部のメンバーのみなさんのところへ。 最初に伺ったのは、女子倶楽部発起人の渡絵美さんが、いらっしゃる「奄美開運酒造さん」へ。 奄美開運酒造さんをご夫婦で立... 2023.11.18 焼酎よもやま
焼酎よもやま 【奄美の黒糖焼酎が全銘柄! 揃うお店】 奄美大島南部の古仁屋にある黒糖焼酎専門店「瀬戸内酒販」さん。 吉永店長が、すべての奄美の蔵元さんをめぐり、思いや焼酎造りを理解したうえで、お店にならべられているとか。喜界島から与論島の焼酎まで取り揃えていらっしゃいます。 ... 2023.11.17 焼酎よもやま