焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話
焼酎よもやま

【焼酎大賞ってご存じですか??】

焼酎大賞ってご存じですか??全国の焼酎を取り扱う酒販店が集まり、各々がおすすめする焼酎からその年の大賞を決定するイベントです。「本屋大賞」の焼酎版といったところでしょうか。​ 「焼酎大賞」は、。第1回となる2022年は、6店の酒販店...
焼酎よもやま

【まるで大人のフレンチトースト】~「壱岐焼酎ケーキ蔵めぐり」

「お菓子で壱岐焼酎製造蔵元7つを巡れないか」という思いから開発された壱岐焼酎が、しみこんだパウンドケーキ。 「壱岐焼酎ケーキ蔵めぐり」大塚製菓堂さん。各蔵の代表銘柄が、パウンドケーキとともに楽しめます。 ​天の川酒造さんの「天...
焼酎よもやま

【うん?南国フルーツの味がする?】​〜「黒糖焼酎 朝日」をつけこんだマロングラッセ

おしゃれなパッケージの中に、シルバーの上品な包装紙に包まれたマロングラッセが口に含むと、、ほのかに甘酸っぱい ​もしかして「朝日」に使われている「黒麹」によるもの「黒麹」は焼酎ができあがる過程で、クエン酸をだすので、その影響かもしれ...
焼酎のおいしいお店

【プレミア焼酎4Mとオリジナル出汁のマリアージュにびっくり】~福岡・春吉「サケサカナ太郎坊」さん。

​最初は静かだけど、ひたひたと下の中に広がって心にしみる出汁のうまみ。オーダーしたほとんどの料理のベースにこの出汁が効いていてお料理を口にするたびに、太郎坊さんの出汁のうまみが倍々に増えていき、たまらない幸福感に包まれますそして、...
蔵元さん紹介

【本日7月1日は、壱岐焼酎の日!7月1日午後7時1分に乾杯!】

長崎県壱岐市の壱岐焼酎は1995年(平成7年)の7月1日に、国税庁の地理的表示を保護する法律によって地理的表示の産地に指定され、その10周年となる2005年(平成17年)に壱岐酒造協同組合が「壱岐焼酎の日」に制定しました。 ​地理的...
蔵元さん紹介

【地元に愛される焼酎造りを一番に】

7月1日は、壱岐焼酎の日!カウントダウン企画!ラストは、「玄海酒造」さん。 ​「壱岐ゴールド」でおなじみの「玄海酒造」さん。 ​アルコール度数13度~43度まで、水で割らなくても楽しめるタイプから、樽熟成したもまで15銘柄製造...
蔵元さん紹介

【大河のように、みなさんと一緒に大きく発展を】

7月1日は、壱岐焼酎の日!カウントダウン企画! 今回は、「猿川伊豆酒造」さん。 ​猿川伊豆酒造さんの「猿川」。 「さるかわ」ではないんです。 「さるこう」なんです。 ​蔵は当初は『皿川』という川の河畔に建って...
蔵元さん紹介

「甕仕込みだけで、焼酎を造る」

7月1日は、壱岐焼酎の日!カウントダウン企画! 今回は、「山の守酒造」さん。​ 山の守酒造さんは、1899年(明治32年)に創業した、壱岐で最も古い蔵元さんです。 ​初代の山内守政さんの通称「山守」にちなんで名付けられた...
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【前代未聞!?蒸留器をカスタマイズ!】

7月1日は、壱岐焼酎の日!カウントダウン企画! 今回は、「重家酒造」さん。 一見、どこかでみたことがあるような蒸留器。 「あれ?ファンがついている。。」 「銅板もついている!!!!」 ...
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【「和」を大切にする焼酎造りとは?】

7月1日は、「壱岐焼酎の日」!カウントダウン企画 今回は、「壱岐の華酒造」さん訪問記。 「玄界灘の波濤が散り、潮の花が咲く。 まさしく壱岐の島の花のようで、また、華は、優れた意味を持つ。」 ...
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