お世話になっている驚異の女子会ティラノサウルスさんにご縁をいただき、先月「明治神宮 宝物殿」でお手伝いをさせていただきました。
国指定重要文化財である宝物殿は一昨年の春に修復が完了し、春と夏のだけ開館されているそうで、この春も5月7日までの展示で、秋まで閉まるそうです。
春の展示内容は、「明治神宮 その歴史と建築」です。
明治神宮の歴史とともに重要文化財指定の社殿群、宝物殿など建築の歴史のパネル展示されていて、建築に携わった方々の思いや熱が時代を超えて今に伝わってきます。
クレーンなどはない時代に、どうやってこの建物を建てたのだろうと想像力を掻き立てられます。
奈良の正倉院の高床式校倉造りを模した鉄筋コンクリート造りという貴重な建物と中に広がる大空間は必見です。
5月7日まで。明治神宮の森にも癒されます。
そうそう、明治神宮といえば、奉納されたお酒がずらっと並んでいるのですが、
「泡盛」も発見! これも必見ですよ~
コメント