「どんな飲食店でも、この4本が置いてあるところは、まずないですよね(笑)」
と、参加された方から言われたお酒を楽しんだのは、
3・17「学 IWATAYA/まなび いわたや」冬期講座「文豪が愛した焼酎たちⅢ~文豪や主人公が味わった味を追体験しませんか?~」。
シリーズ最終回。
桑酒(山路酒造さん 滋賀県)
宝焼酎+サイダー
獺祭 焼酎(旭酒造さん 山口県)
島崎藤村、岡本太郎、正岡子規に関係するお酒で、手塚治虫をはじめ日本漫画界の先駆者たちが青春を過ごした「ときわ荘」で毎晩のように楽しんでいたお酒も。
ご参加いただいたみなさんに、文豪や、文化人の気持ちになって頂きながら、お酒を楽しんでいただき、みなさんで味の感想をシェアしあったり、お酒と全く関係ないお話で盛り上がったり(例えば、桑の葉と蚕の話など)
ただ、飲んで話を聞いて頂く会ではなく、ご参加いただく皆さんにも、どんどんお話をして頂いています。
今回のように、いろんな焼酎を飲んでいただくので、焼酎に対して新しい発見があったとおっしゃっていただけたり。
講師、参加者の枠をかえて、みなさんと一緒に楽しめる会になったら!という思いで岩田屋さんの講座をさせて頂いています。
今後も、岩田屋さんで、講座をさせて頂くときは、ジャンルや地域を超えて、いろいろな切り口で、いろんな焼酎を皆さんと一緒に楽しみたいと思います
「文豪が愛した焼酎たち」シリーズにご参加いただいた皆様、興味を持ってくださった皆様、
見守ってくださった皆様、この企画を採用してくださった岩田屋のみなさま。本当にありがとうございました
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