焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

【地元に愛される焼酎造りを一番に】

蔵元さん紹介

7月1日は、壱岐焼酎の日!カウントダウン企画!
ラストは、「玄海酒造」さん。

​「壱岐ゴールド」でおなじみの「玄海酒造」さん。

​アルコール度数13度~43度まで、水で割らなくても楽しめるタイプから、樽熟成したもまで15銘柄製造されて、

(13,15,20,22,23,24,25,27,30,33,35,38,40,43度)

​15銘柄中14が、減圧焼酎というこだわりよう。

​玄海酒造さんの焼酎は、熟成されても、すっきりさを感じられるところがあって、これも減圧焼酎に関係あるかも!?です。

​13年も間から、輸出を開始し、アメリカ、アジア、オーストラリア、イギリスに輸出されています。国内でも北海道まで出荷されているとか。

​ですが、「地元(壱岐)の方に愛される焼酎」を一番に考え、日々おいしいお酒造りに取り組んでいらっしゃるそうです。

​壱岐焼酎の本も出されていて壱岐焼酎の歴史を伝えることに熱心でいらして、焼酎資料館も併設。

​その中で、いろいろと試飲ができるのが魅力で、壱岐島でしか買えないものも!ついつい買ってしまいました(笑)

​和三盆糖の梅酒、壱岐グリーン、壱岐スーパーゴールド22、壱岐オールド、鶴亀触鯛、大謹醸、一支國いき、壱岐スーパーゴールド33、ルート382、壱岐ロイヤル、松永安左エ門翁

​試飲でおなかいっぱい(笑)

​島内限定「壱岐グリーン」が特に人気だそうですよ!

和三盆糖の梅酒も、すっきりした味わいで飲みすぎ注意です(笑)

​案内してくださった石橋部長は、もともとは、IT畑にいらっしゃったとか。

いろいな業界から人が集まり、玄海酒造さんでお酒を造られているというのも興味深かったです!

​玄海酒造さんWebサイト

むぎ焼酎壱岐 玄海酒造株式会社
玄海酒造の公式サイト。麦焼酎発祥の地「壱岐」の雄大な自然が育んだ本格麦焼酎、壱岐焼酎。今も島独自の製法で、永きに渡り壱岐焼酎伝統の味を受け継いでいます。
山内社長と石橋取締役部長
試飲がたくさんできる!
すべて手貼り!
地面に埋まっている蔵元さんが多い中、この景色はなかなか見れません🎶

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