またまた大きな勘違い。
お酒は、蔵元さんがつくる。
ずっとそう思っていました。
ですが、1月11日、早稲田大学IPSコンソーシアムで講演させていただき、自分の視野の狭さを痛感。
お酒の技術開発やアルコール測定器の開発に関わっていらっしゃる会社のみなさまとご縁をいただき、
お酒には、蔵元さんと、たくさんの方の技術や協力があって出来上がっていることに気づきました。
眼には見えないけれど。焼酎には、いろんな方々の思いややさしさが詰まっている。
気づきの機会を頂き、本当にありがたかったです。
講演は、「焼酎と歴史の美味しい関係」
というテーマで、芋、麦、米な各焼酎の歴史や、つい人に言いたくなる焼酎のあんな話こんな話をお話させて頂きました。
お声がけいただいた、早稲田大学理工大学院の藤野先生。準備段階からずっとお世話してくださった吉江 修先生。
ありがとうございました。
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