先日、大分大学で、地域が誇る酒蔵の「イノベーションと挑戦」について講義をさせていただきました。
お酒って、実はその土地の歴史や人々の想いがぎゅっと詰まった、とっても温かいバトンだと思っています。そんな地域とお酒の深いつながりや、伝統を守りながら新しさに挑む酒蔵さんの姿をお伝えすると、学生さんたちの表情が少しずつ真剣に、そしてキラキラと輝いていくのがわかりました。
トークセッションの時間も作り、、「こんな焼酎があったらいいのに」「学生だからできるイノベーション」というテーマで自由に語り合っていただいたのですが、そこからが本当の発見の連続。
「正直、独特の香りが苦手で……」という、ちょっぴり切ない本音。でも、その素直な「苦手」という言葉の裏側には、「もしここが解決されたら、もっと楽しみたいのに!」という、未来への期待が隠されていました。
学生さんたちが生み出す、瑞々しくて自由なアイディアに触れていると、これからの伝統産業には、こうした「若い感性との対話」こそが必要なのだと改めて強く感じます。
伝統をただ「守るべきもの」として語るのではなく、今の私たちがワクワクできる「自分たちの物語」として、もう一度光を当ててみる。今後も、そんなきっかけをお届けできたら嬉しいです。
お声がけ頂いた、大分大学院生であり,株式会社ユニコネ代表取締役の張ガイクンさん。
縣屋酒造の宮野さん,ありがとうございます。






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