ライチのお味ですよ!
とすすめられて、のんでみたら、そのとおり。
この焼酎は、「蔓無源氏」という芋がつかわれていて、芋麹。
昭和40年代に一度消滅したさつまいも品種「蔓無源氏」は、平成15年、
鹿児島県農場試験場に保管されていた苗10本を霧島の農家・谷山さんに
国分酒造さんに託し、見事復活をとげたもの。
甘い匂いとフルーティーな味。
「兼八」が好きな方はこの焼酎もきっと気に入られると思います。
女性にもお薦めですね。
濱田酒造さんの芋焼酎「DAIYAME」もライチの味ですが、こちらのほうが、
もっとフルーツ感が強いかな。
「安田」のほうが、まだ芋の甘みを感じます。
この独特なおいしさ、「安田」ファンが多いのもうなづけます。
BRIGHTLOGG,INC.
ブライトログはデジタルとアナログを横断して真・善・美を探求し、文化に根ざしたアプローチを得意とするプロデュース組織です
コメント