焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

2025-06

焼酎よもやま

【“乾杯”が、少し特別になる日】~🎉7月1日は「壱岐焼酎の日」!

壱岐焼酎は、長崎県壱岐島で生まれた本格麦焼酎。 「麦焼酎発祥の地」として、世界で認められた地理的表示(GI壱岐)を持つ特別な焼酎です。 ​ 壱岐焼酎の定義とは? 壱岐島内で造られていること 主原料は大麦...
メディア掲載

【🌸全国版デビュー🌸】

Facebook毎日連続投稿が、2500回を超えた今日。 6/26付日本経済新聞社(全国版)に掲載して頂きました。 「見たよ」「載ってたねー」など,全国からお声がけいただきました ​ たくさん反響もいただき、本当に...
焼酎女子会のご案内

【この一杯が、あなたの感性を目覚めさせる。】〜日本一のバーテンダーが紡ぐ、焼酎の芸術〜

焼酎女子会 in ホテルニューオータニ博多 2025年7月26日(土)開催 ​ カクテルの頂点に立ったバーテンダーが創る、特別な一杯って… どんな味がするのでしょうか? ​ 国内外の大会で数々の受賞歴を...
講座開催報告

【島は語る。奄美群島5島、それぞれの物語】~学IWATAYA講座「島の食文化と焼酎Ⅲ」開催報告⑨最終回

奄美大島、徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島からなる奄美群島。 今回は、沖永良部島の沖永良部酒造の德田社長にご出演いただきました。 世界自然遺産登録され、亜熱帯の森「金作原(きんさくばる)」やマングローブ原生林...
講座開催報告

【珊瑚の島・沖永良部島の焼酎とは?】学IWATAYA 2025年冬期講座「島の食文化と焼酎Ⅲ」開催報告⑦

鹿児島県の南西に浮かぶ、奄美群島のひとつ・沖永良部島。 隆起サンゴ礁でできています。 土壌は石灰岩質で水はけがよく、さとうきびや田芋、じゃがいも、マンゴーといった南国の恵みが、まるで島そのものの豊かさを映すかのように育...
講座開催報告

【焼酎とともにある、島の食文化 ~ 沖永良部編】学IWATAYA 2025年春期講座「島の食文化と焼酎Ⅲ」開催報告⑥

「やちむち」ってご存知ですか? 見た目は黒糖ホットケーキ。でも中はしっとり、ねっとり。まるで黒糖を練り込んだ濃厚プリンのような食感。 まろやかな甘みが舌にとろけ、もう一口、もう一口と、手が止まりません。 ...
講座開催報告

【八丈島の“情”が詰まった一杯】学IWATAYA 2025年春期講座「島の食文化と焼酎Ⅲ」開催報告⑤

先日の講座では、八丈島の老舗焼酎蔵「八丈興発」の代表・小宮山善友さんをお迎えしました。 1947年創業。南国・八丈島の風土と食文化に根ざした、個性あふれる焼酎を造り続けています。 最大の特徴は、麦麹を使った焼酎造り。な...
講座開催報告

【島の手しごとに魅せられて:黄八丈とユリ、そして焼酎へ】学IWATAYA 2025年春期講座「島の食文化と焼酎Ⅲ」開催報告④

写真の八丈興発・小宮山代表の法被にご注目ください それは、東京都・八丈島の伝統が息づく「黄八丈(きはちじょう)」の法被です。 ​ 黄八丈とは、八丈島で織られる伝統的な絹織物で、鮮やかな黄色・黒・茶の縞模様が特徴です。島に...
講座開催報告

【焼酎とともにある、島の食文化~八丈島編】

​今回のテーマのひとつである「食文化」については、八丈島の焼酎蔵元・八丈興発さんのお話を伺いながら、島ならではの食の魅力についても深く知ることができました。 ​ まず注目したいのが、八丈島の島寿司です。 新鮮な魚を甘めの...
講座開催報告

【八丈島、沖永良部島はどんなところ?】学IWATAYA 2025年春期講座「島の食文化と焼酎Ⅲ」開催報告②

まずは、島について、お伝えします。 ​ ① 八丈島 東京都八丈島八丈町 伊豆諸島の一つ。 人口 6702人  (R7年6月1日現在) 面積 69.11㎢ 東京~八丈島 約300㎞ 博...
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