カンパ~イ
焼酎女子会の華やかな幕開けは、
玄海酒造さんの「壱岐スーパーゴールド22」をトニックウォーターで割った「壱岐トニック」
焼酎の旨味と、酸味と、苦みのバランスが絶妙なお味に女性たちも、うなっていると、
運ばれてくる今日のために北田シェフが、考えてくださったお料理とたちが次々とやってきます
写真左から、
高橋酒造さん(熊本県)
① 白岳KAORU(米)
② 白岳「しろ」(米)
岩川醸造さん(鹿児島)
③ 薩摩邑(芋)
酒蔵大手門さん(宮崎県)
④ まだこ(芋)
玄海酒造さん(長崎)
⑤ 壱岐スーパーゴールド22(麦)
⑥ 壱岐グリーン(麦)
① ~④は、前菜と
⑤⑥は、メインと合わせました。
合わせるポイントは、香りとのど越し。
味、香りがしっかりしているものと、ごりっとした黒麹の焼酎。
さっぱりしたものと、減圧の米焼酎。
こんな感じでマリアージュを考えました。
みなさん、お料理と焼酎の合わせの楽しんで頂けたようで、とても嬉しく思っております
ゲストにいらしていただいた壱岐島の蔵元さん・玄海酒造の
中村朋広さんから、熱のこもったお話も
壱岐は麦焼酎発祥の地であり、500年の歴史を持っていこと。
「壱岐焼酎」は、世界からブランド認定されている焼酎であること。
大麦2/3、米麹1/3の割合と綺麗な壱岐の地下水で造った焼酎しか、「壱岐焼酎」とは呼べないこと。
など、壱岐の、玄海酒造さんの麦焼酎のとっておきのお話をたくさんしてくださいました
焼酎の減圧、常圧についても、レクチャーしてくださり、
中村さんのマイバックから、とっておきの常圧の麦焼酎も
みなさまに振舞ってくださいました~
中村さんへの質問も、ひっきりなし
参加者のみなさんの壱岐焼酎、玄海酒造さんの焼酎への興味がどんどんふくらんでいきます。
地下水のPHを質問される方も!
これには、私も、びっくり(笑)
玄海酒造さんの焼酎のとりこになった女子もいらっしゃいましたよ~
リアルで蔵元さんと女子が、お話することの大切さ、実感しました。
次回は、4月13日(土)リッツカールトン福岡で、焼酎女子会を行います!
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