焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

焼酎よもやま

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【うん?南国フルーツの味がする?】​〜「黒糖焼酎 朝日」をつけこんだマロングラッセ

おしゃれなパッケージの中に、シルバーの上品な包装紙に包まれたマロングラッセが口に含むと、、ほのかに甘酸っぱい ​もしかして「朝日」に使われている「黒麹」によるもの「黒麹」は焼酎ができあがる過程で、クエン酸をだすので、その影響かもしれ...
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「夏至」の日にいただく食べ物とそれにあう焼酎は?

本日、6月21日は、「夏至の日」。 北半球で1年でもっとも明るい時間が多い日です。 地域によっては夏至に特定の食べ物を食べる風習がありますが、 これは昔の“田植えの時期”が関係しているみたいです。 ...
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「そもそもカクテルってどういう意味??」

またまた気になって、昨日の続きを。。 最初にカクテル(CockTail)という言葉が使われたのは1948年といわれていて、 ロンドンで出版された小冊子『ザ・スクァイア/レシピ-ズ』の中でとのこと。 Coc...
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【そもそも、なぜ、お酒をまぜあわせるの?〜カクテルの存在理由】

当たり前のように、飲んでいる「カクテル」 そもそも、なぜ、わざわざ、お酒やほかのものをミックスさせるの と、気になり始め、いてもたってもいられなくなり、、調べてみました そもそも「カクテル」って 「...
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【お互いを高めあうナイスカップルなペアリングとは?~米焼酎編①~】

米の甘みを感じ、ふくよかな香りがする「米焼酎」は、お寿司と相性抜群です。 お互いの「ふくよかな香り」が、お口の中で、とけあって、日常が、幸福感につつまれます 写真は、エビのお寿司 卵黄とエビと米焼酎とお米の相性が抜群です...
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【40年間、愛され続ける乙女とは?】

ほとばしる情熱をもち、空に向かって舞い続ける女性。 カクテル「舞乙女」から感じたのは、そんなイメージ。 ​ 博多の老舗バー「BAR倉吉」のオーナーが若干23歳(最年少記録)の時に、紅乙女酒造さん「紅乙女(長期熟成)」を使...
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【お互いを高めあうナイスカップルなペアリングとは?~芋焼酎編①~】

芋の甘い香りがする「芋焼酎」には、醤油や味噌と砂糖を使った甘辛い料理と相性抜群です。 (ライチやイチゴなどの香りがするフルーティーな芋焼酎ではなく) お互いの「甘い香り」が、お口の中で、とけあって、さらに甘みが強くなっ...
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【明治神宮と泡盛】

お世話になっている驚異の女子会ティラノサウルスさんにご縁をいただき、先月「明治神宮 宝物殿」でお手伝いをさせていただきました。 ​ 国指定重要文化財である宝物殿は一昨年の春に修復が完了し、春と夏のだけ開館されているそう...
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【生姜の保存どうされてます⁉️】

生姜の保存どうされてます カットして、ラップして冷蔵庫に入れるけれど、気がつけば、カピカピになったり、変色したり。。 みなさん、ご経験ありませんか そんな時は焼酎につけると、風味を損なわず、半年持つそうですよ 半年...
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【けちだと損をする⁉️】

~日本最古の焼酎落書き​「永禄二歳八月十一日 作次郎 靏田助太郎其時座主ハ大キナこすてをちやりて一度も焼酎ヲ不被下候何共めいわくな事哉」​(工事の時、神主は、とてもけちで、一度も焼酎をくれなかったので、とてもがっかりした)​これは、国指定...
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