焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

【焼酎の保存方法とは?】

焼酎よもやま

昨日のオンライン焼酎女子会enjoy!のテーマは「保存」。

焼酎プロデューサー黒瀬暢子は「焼酎の保存」についてお話しました。

保存の方法は

  • 直射日光を避ける。
  • シンク下など直射日光が当たらず温度変化が小さい暗所で保存

日光や温度湿度の変化でお酒が劣化するといわれているためです。

焼酎は賞味期限表示がない飲み物ですが、開封したらなるべく早めに飲んでしまうほうがいいと思います。空気に触れると酸化するといわれているからです。ですので一度開封したものは開封するたびにしっかり封をして暗所に置きましょう!

焼酎が残ってしまった時の対処方法として、

  • 料理酒として使う
  • 魚や肉の臭みをとる
  • 化粧水として使う(もちろん水で薄めてですよ!)

と紹介しているところが多いようです。

  • ②は私もよくやりますよ!

料理酒として私は煮物に使ったりします。

  • に関しては私も使ったことがありますが、美容の仕事をしている友人から止められました笑。「肌が乾燥するよ」と!

確かに市販されている化粧水にもアルコールが入っていたりしますが、賛否両論あるようですね。

私はフェイスブック投稿を初めて1年ほど毎日焼酎を飲み、肌がカサカサになりました。

もともと乾燥肌なのに(笑) 思えば水分を一緒にとってなかったんですよね。。

お世話になっているお医者さんに伺いましたが、

アルコールを肝臓で分解するときに、大量の水が必要だそうなんです。。

それを知らなくて飲んでたら、そりゃあカサカサになりますね笑。

水分もとるようになったらカサカサがとれました笑。

肌質によっては問題ない方もいるかもしれません。もし化粧水として使用されたい場合は安易に使用せずよくよく自分の肌質なども分かったうえでの使用をお勧めします!

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