焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

黒瀬 暢子

黒瀬暢子のおすすめ焼酎

水鏡菅原14年

前から飲みたかった福岡の土師さんのお酒。東京で飲めました。、感激しました。 別名ジャパニーズウイスキー14年熟成アルコール42度 芳醇なお味。 ある一定以上の色のついた麦焼酎は、焼酎と呼べず、リキュール扱いなります。 ...
焼酎プロデューサーの日常

焼酎と日本酒の違い

あなたは、焼酎と日本酒の違いってなんだと思いますか? 日本酒は、「醸造酒」とよばれ、焼酎は「蒸留酒」とよばれます。 「醸造酒」は、穀物や果物を酵母という微生物の力でアルコール発酵させたもの。(日本酒は特殊で、米に糖分が含まれて...
焼酎プロデューサーの日常

「日本橋高島屋さんでは、プレミア焼酎の抽選をされてます!」

今日締めきりのプレミア焼酎「村尾」の抽選に申し込みました。今回の九州フェアのみの試みらしく、「村尾」の抽選は普段はされてないそう。日本橋高島屋さんでは「百年の孤独」「森伊蔵」は毎月抽選販売をされているようです。
焼酎プロデューサーの日常

五島列島の焼酎「麦」〜五島列島、小値賀島

今日は、いつもお世話になっているブライトログさんのイベントスペース「天窓」でおこなわれた、日本を感じるイベント、長崎五島列島の小値賀島の、風土、食、歴史を楽しむ会に参加させていただきました。 小値賀島の食材を使ったコース料理に、舌鼓...
焼酎プロデューサーの日常

洋食の名店にも焼酎が置かれるようになりました

東京・神田の名店「レストラン七條」に奄美黒糖焼酎「原酒・里の曙」が名だたる洋酒、ワインとともに陳列してありました。 実は、この焼酎は、ロサンゼルス国際スピリッツコンペティション2018でGOLD MEDALを受賞しているようです。(...
黒瀬暢子のおすすめ焼酎

芋焼酎「安田」国分酒造さん

ライチのお味ですよ! とすすめられて、のんでみたら、そのとおり。 この焼酎は、「蔓無源氏」という芋がつかわれていて、芋麹。 昭和40年代に一度消滅したさつまいも品種「蔓無源氏」は、平成15年、鹿児島県農場試験場に保管され...
焼酎プロデューサーの日常

焼酎はなぜ、透明なの?

日本酒は、お酒米の削り方によって、濁ったお酒になったり クリアな透明なお酒になったり。。 これに比べて、焼酎は、無色透明ですよね? それは、 焼酎を作るときに、液体を蒸留(液体を沸騰させて、 蒸気を冷やして再...
黒瀬杜氏ものがたり

芋焼酎の伝来

サツマイモが初めて日本に伝来するのは、1605年琉球の野国総管 という役人が明(中国)の福建から持ち帰り、まもなく 琉球(沖縄)で、栽培が始まったようです。 以降、さまざまな人々が、薩摩をはじめ日本各地に持ち込みまし ...
黒瀬杜氏ものがたり

焼酎という言葉が日本で初めてつかわれたのは?

1954年(昭和29年)に、鹿児島県伊佐市の郡山八幡神社から「焼酎」とかかれた落書きが発見されました。 調査の結果、1559年(永禄2年)に書かれたものとわかりました。 「永禄2歳8月11日 靍田助太郎、作次郎 其時座主...
焼酎女子会の報告

焼酎女子会vol.4 in Milennium Hilton Bangkok

ステキな夜景を観ながら焼酎で乾杯! バンコクおしゃれスポットのチャトプラヤー川沿いにあるヒルトンのディナーブィッフェでは、タイ料理を始め、和食、イタリアン、フレンチ、インド、中華、そしてフルーツ、デザートと各国料理を美味しく楽しめま...
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