焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

おうちカフェメニューに~米麹と焼酎のコラボはいかが?

焼酎のある生活

こんにちは。

焼酎プロデューサーの黒瀬暢子です。

コロナ感染防止でおうちにいる時間がながくなりましたね~

わたしは、焼酎でおうちカフェをたのしんでいます。

基本的にずぼらなので、簡単に楽しくできることをしています(笑)

「米麹」と「焼酎」のコラボ!

そんなわたしが、今日つくったレシピはこちら。

「米麹」(※1)と「焼酎」のコラボに、いちごをトッピング!

米麹と焼酎の割合を4:1にするととってもあいますよ。

米麹は、そのままでもほんのり甘くておいしいのですが、焼酎をいれることで、甘さが深くなって、おうちワークでつかれた心にじわーっとその甘さがしみてきます。

なんともいえない幸せなきもちに♪癒されていくかんじがします。おうちにいるのもつかれちゃますからね(笑)

麹と焼酎に含まれる栄養♪

栄養的にも、米麹と、焼酎は、「麹」をつかった発酵食品なので、体にも良いとされています。

麹には、モリブテン、ビオチン、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、パントテン酸、ナイアシンなど、特にビタミンB群が豊富に含まれています。

ビタミンB群は、脳や神経が正常にはたらくこと、そして、免疫力をアップさせたり、成長を促進したりします。疲れをとったりストレスフリーにも関係しますね。

他にも豊富な食物繊維やオリゴ糖も含まれていて、腸内環境をととのえる要素が米麹にはふくまれています!

わたしが、米麹と焼酎カクテルをのんで、癒されていく感じなのは、学術的にもあっているかも!?

そして、焼酎は、糖質ゼロ、ほかのお酒にくらべ、低カロリーなので、おうちにいる時間がふえて、お酒を飲みたいけど、太ることを心配しているあなたにもってこいのお酒です。

また、焼酎は血栓を溶かすプロキナーゼを含むためコレステロールを気にしている人に良いと言われていたり、プリン体がゼロなので尿酸値を気にする人に良いという説もありますね。

焼酎を飲むことに躊躇するあなたへ

このレシピを楽しんでみたいけど、焼酎を飲むことに躊躇されていませんか?お店で買うことに戸惑われていませんか?

焼酎は、ビンや紙パックをかわなくても、200mlとおためしにもってこいのサイズがあります。お値段も1本300円以内なので、お手に取りやすいかと思います。(霧島酒造さんの「黒霧島」や三和酒造さんの「いいちこ」はわりとどこのスーパーやコンビニでもおいてありますよ!)

おうちカフェメニューにぜひ、焼酎を!

※1→米麹とは、蒸したお米に麹菌を繁殖させたもの。麹菌とは、カビの一種で、日本だけにしかないといわれています。みそ、しょうゆ、みりんなども麹をつかってつくります。

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