焼酎プロデューサー 黒瀬暢子の知って得する焼酎のお話

焼酎のある生活

焼酎よもやま

砂糖+焼酎=「盆焼酎」!?

「カンパーイ」 こんな暑い日には、暑気払いしたくなりますよね~日本各地で夜な夜なビールで盛り上がっていることでしょう ​江戸時代、暑気払いで楽しんでいたのは、「本直し」焼酎をみりんで割ったもので、当時のみりんは、「甘味」をとる...
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【お酒を飲んだ日は、お風呂にはいる派ですか?】

7月26日。 今日は、夏風呂の日だそうです。「7(な)つふ(2)ろ(6)」 これだけ、暑い日が続くと、シャワーだけで済ましてしまいますが、日中はクーラーにあたって体をひやしているので風呂に入ったほうがいいそうですが、、、、 ...
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【焼酎が、一番おいしいのは夏?】

「焼酎」は夏の季語だとご存じでしたか? ​昔は、酒かす焼酎が主流だった。田植えが終わったあと~初夏に酒かす焼酎をのんだから、季語が夏じゃないか?という説や、 暑気払いとして、焼酎をみりんで割って飲んでいたから?という説。。 ...
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「黒千代香」で心にしみる焼酎が味わえる鳥皮串発祥の店~権兵衛館(福岡市中央区大名)

お店を入って左側に厨房。そして厨房の棚には、出番をまっている黒千代香がずらり。やまない雨で、じっとりしていても、黒千代香で人肌温度の焼酎をいただくと心にしみわたっていくのが不思議。陶器や耐熱ガラスでいただくお湯割りもおいしいのですが、黒千...
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【焼酎大賞ってご存じですか??】

焼酎大賞ってご存じですか??全国の焼酎を取り扱う酒販店が集まり、各々がおすすめする焼酎からその年の大賞を決定するイベントです。「本屋大賞」の焼酎版といったところでしょうか。​ 「焼酎大賞」は、。第1回となる2022年は、6店の酒販店...
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【まるで大人のフレンチトースト】~「壱岐焼酎ケーキ蔵めぐり」

「お菓子で壱岐焼酎製造蔵元7つを巡れないか」という思いから開発された壱岐焼酎が、しみこんだパウンドケーキ。 「壱岐焼酎ケーキ蔵めぐり」大塚製菓堂さん。各蔵の代表銘柄が、パウンドケーキとともに楽しめます。 ​天の川酒造さんの「天...
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【うん?南国フルーツの味がする?】​〜「黒糖焼酎 朝日」をつけこんだマロングラッセ

おしゃれなパッケージの中に、シルバーの上品な包装紙に包まれたマロングラッセが口に含むと、、ほのかに甘酸っぱい ​もしかして「朝日」に使われている「黒麹」によるもの「黒麹」は焼酎ができあがる過程で、クエン酸をだすので、その影響かもしれ...
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「夏至」の日にいただく食べ物とそれにあう焼酎は?

本日、6月21日は、「夏至の日」。 北半球で1年でもっとも明るい時間が多い日です。 地域によっては夏至に特定の食べ物を食べる風習がありますが、 これは昔の“田植えの時期”が関係しているみたいです。 ...
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「そもそもカクテルってどういう意味??」

またまた気になって、昨日の続きを。。 最初にカクテル(CockTail)という言葉が使われたのは1948年といわれていて、 ロンドンで出版された小冊子『ザ・スクァイア/レシピ-ズ』の中でとのこと。 Coc...
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【そもそも、なぜ、お酒をまぜあわせるの?〜カクテルの存在理由】

当たり前のように、飲んでいる「カクテル」 そもそも、なぜ、わざわざ、お酒やほかのものをミックスさせるの と、気になり始め、いてもたってもいられなくなり、、調べてみました そもそも「カクテル」って 「...
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